安平町ときわキャンプ場 レビュー

coco1121

2020年06月20日 07:21

今週は、キャンプに行かないので、先週行った安平町にある“ときわキャンプ場“についての情報を書いてみようと思います。




看板は古いですが、施設のメンテナンスはしっかりしています。



トイレ



一瞬、こちらが、管理棟かと思いました。

立派なトイレです。



そー言えば管理棟の写真撮ってませんでした…




車では中に入れないので、荷物は大八車を使って運びます。



昨年は、北海道胆振東部地震の影響で営業していませんでしたが、今季からの営業に向けあちらこちら改修して大八車も一部新調したようです。



炊事場



BBQコーナーと共に要所要所に設置



BBQコーナー(有料@¥400)



有料だからでしょうか、今回のキャンプ中、使用していいる人はいませんでした。



奥にはバンガロー(6人用)





ツリーハウス?なるものも(8人用)




そう言えば、このツリーハウス、穂別キャンプ場にもあったような…

このデザイン、昔流行ったんでしょうか。

共に¥5,000/1泊




バンガロー付近には、アスレチックやローラー滑り台があります。



大人が滑るとお尻が痛くなります。




トイレも要所に配置してます。



管理棟前以外のトイレは和式です。(水洗)





テントサイトは大きく分けて2カ所

野球場横の広場(平坦で、張りやすい)






バンガローなどが並ぶ森に隣接したサイト



我が家は、いつものように森の中。日陰げを選びます。

日中は暑いですからね。

こうして見ると、我が家のテントもなかなか格好よく見えます。

よく見るとまだ売ってました。↓



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そして我が家のテント前にはなぜか花壇



綺麗ですが、なぜかここにだけ花壇がありました。




キャンプ中に我が家を訪れたゲスト



エゾリス

めずらしい訳ではありませんが、キャンプ場で見ると、なんとなくパシャリ!



ミヤマカラスアゲハ?




エゾハルゼミがあちらこちらで鳴いていて、夏が来た!という感じです。





ちなみに、今年から“ときわキャンプ場“でも手ぶらキャンプを始めたそうです。

6人用(大人4人小人2人)
1泊12,000円
セット内容は以下の通りです。

テント(タープ一体型)
グリル(炉)、焚火台
テーブル、イス
シュラフ、シュラフインナー、マット、
ランタン3種類、
クーラーボックス2つ(食材用、飲み物用)
飯盒、BBQセット(BBQ用串、トング等)
まな板、包丁、鍋、フライパン、やかん、火ばさみ
【その他消耗品】
紙皿(浅め、深め)、コップ、割りばし
焚き付け、炭、薪、軍手等
※必要な方は「枕」や「虫よけスプレー」などをお持ちください。(セット内容には入っておりません。)

だそうです。


ロゴス さんと提携しているようなので、ギアはロゴス製


1日5組限定で管理棟前に専用のサイトがあります。↓






どんなものかと興味深々でしたが、今回のキャンプ中の利用者は残念ながらいませんでした。






ときわキャンプ場

フリーサイト(持込)
【予約不要(先着順)】
区分基本料金
持込テント、タープ各1,000円
持込テント・タープ一体型1,600円
持込大型テント、タープ各2,000円
※持込テント、タープは8人以下となります。
※持込大型テント、タープは9人以上となります
(安平町民は半額だそうです。)

わが家のツールーム テントはタープ 一体型だそうで、¥1,600/1泊でした。

他の費用が発生しないので、安い方だと思います。


チェックイン  13:00

チェックアウト 11:00

どこもこんな感じで時間設定していますが、ちょっとせわしないですね。

ということで、我が家は金曜の夕方から2泊していました。





カーサイトに慣れている我が家にとっては、荷物をえっこら運ばないといけないのはネックですが、隠れ家風な雰囲気が、我が家にあっています。


子供達も滑り台やアスレチックがあり、気に入った様子。




近いし、今シーズン中にもう1回くらいきてもいいかも…







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